[働きながら弁理士試験]発信型勉強_1日1つ読むだけで身につく知的財産の知識

発信型の勉強。音声入力。「正しいこと」よりも、「間違えていないこと」を優先。

2018-05-30から1日間の記事一覧

PCT2条[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題23 国際出願が2以上の優先権の主張を伴う場合には、それらの優先権の主張の基礎となる出願のうち、最先のものの出願日が、『国際出願日』になるわけではない。 →優先日 定義なので覚えるしかない。 参考 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式…

PCT14条[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題23 出願人が所定の期間内に、欠けている図面を提出したときは、『国際出願の受理の日(×)』が出願日として認定されるわけではない。 → 受理官庁がその図面を受理した日(◯) 国際出願に要約が含まれていないため、受理官庁から必要な補充が求め…

PCT18条[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題23 国際調査報告は、出願人が国際事務局に送付するわけではない。 →国際調査機関である。 誰が国際調査報告を作ったかを考えれば、わかる。 参考 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benri…