[働きながら弁理士試験]発信型勉強_1日1つ読むだけで身につく知的財産の知識

発信型の勉強。音声入力。「正しいこと」よりも、「間違えていないこと」を優先。

条約

国願法16条[弁理士試験過去問まとめ]

平成25年問題19 2以上の出願人 ↓ 代表者を定めていないとき ↓ 指定できる メモ 代表者を選任して届け出るわけではない。 参考 特許庁 『平成25年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h25benrisi_tan/questi…

国願法6条 [弁理士試験過去問まとめ]

平成25年問題19 ショメイガンジンハツヨウヨウ 補正命令 ↓ 提出しても、出願日は変わらない 参考 特許庁 『平成25年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h25benrisi_tan/question.pdf 特許庁 『平成25年度 …

国願法5条[弁理士試験過去問まとめ]

平成25年問題19 図面を提出しないとき、図面への言及はないものとみなされる。 参考 特許庁 『平成25年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h25benrisi_tan/question.pdf 特許庁 『平成25年度 弁理士試験 …

TRIPs62条[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題58 著作権法については、合理的な手続き及び方式に従うことを要求することはできない。 考え方 国内法で、著作権は、無方式主義である。 注意点 地理的表示、集積回路の回路配置に関する知的所有権については、合理的な手続き及び方式に従うこと…

パリ条約3条[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題54 同盟国の国民でなくとも、同盟国に住所があれば、同盟国の国民とみなされる。 参考 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h19benrisi_tan/question.pdf 特許庁 『平成19年…

パリ条約4条A[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題54 大前提 パリ条約の優先権において、サービスマークは含まれない!! メモ サービスマークのついて優先権を認めるのは自由 参考 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h19be…

パリ条約5条C[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題54 商標の登録を失わせることに関し、 『できる』である点に注意 ↑2要件 ① 相当の猶予期間が経過している ② 当事者がその不作為につきそれが正当であることを明らかにしないとき 参考 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 w…

TRIPS32条[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題38 『司法上』である。 →「司法上又は行政上」ではない点に注意すること 参考 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h19benrisi_tan/question.pdf 特許庁 『平成19年度 弁理士…

TRIPS31条[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題38 『司法上の審査又は他の独立の審査(別個の上級機関によるものに限る)』 である。 参考 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h19benrisi_tan/question.pdf 特許庁 『平成…

TRIPS29条[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題38 ベストモードについては、「要求することができる」である。 →日本では必須ではない。 →アメリカでは要求されている。 平成19年問題38 外国における出願および特許の付与に関する情報については、「要求することができる」である。 考え方 必…

パリ条約6条の2[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題28 ある同盟国において広く認識されているものと権限のある当局が認めるものの複製、かつ、同一の『商品について使用』されるすべての商標について、その登録の無効利害関係人が請求することができる期間を登録から『一定期間』に限る旨、当該同…

パリ条約6条の5E[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題8 条文を確認すること 「いかなる場合にも〜他の同盟国における登録の更新の義務を生じさせるものではない」と書かれている。 参考 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h19b…

パリ条約6条の5D[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題8 条文の内容をよく読むこと。 条文中で、「いかなる者も」と書かれている。 パリ条約6条の5Fも同時に確認すること 本国における登録が優先期間の満了後にされた場合であっても優先権の利益は失われない。気をつけること。 参考 特許庁 『平成19…

パリ条約6条の5A[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題8 パリ条約6条の5A(1)の条文には、「パリ6条の5で特に規定する場合を除くほか」と書かれている。 →本国において正規に登録された商標はいかなる場合においても他の同盟国に置いてそのまま登録を認められかつ保護されるわけではない。 パリ条約6…

TRIPS1条1第1文[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年第4問枝1 世界貿易機関の加盟国は地理的表示を保護する義務がある。 参考: 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短答式筆記試験問題集』 www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h19benrisi_tan/question.pdf 特許庁 『平成19年度 弁理士試験 短…

パリ条約4条c(1)[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題3枝3 意匠について定められている優先期間は6月 笛吹キャラメル事件を思い出すこと(メモ) 笛吹きキャラメル事件について、 実用新案を基礎として意匠登録出願をした場合にも優先権期間が6月になる。 これは徹底してもらえるべきであって例えば、…

パリ条約4条E[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題3枝4 パリ条約上 特許→意匠 の優先権はない

パリ条約4条c(4)[弁理士試験過去問まとめ]

平成19年問題3枝1、枝2 ドードーエッソンサゲホキョー…ユウ 同同公閲存下放拒優 メモ、 同一の対象について、 同一の国に、 公衆の閲覧に付されないで、 いかなる権利も存続させないで、 取り下げられ、放棄されまたは拒絶の処分を受けたこと、 およびその先…